内容説明
司法試験過去問・答案を素材に、合格答案作成法が身につく技術編。問いに答えるための知識と解法、文章作成・表現の方法が身につく論文の書き方編。「答案作成にあたってのQ&A」も収録。
目次
第1編 問題解析を通じた合格答案作成の技術(平成22年度旧司法試験民法第1問;平成22年度旧司法試験憲法第1問;平成21年度新司法試験刑事系第1問)
第2編 論文答案の書き方(合格答案とは何か;問題を解く技法;文章構成・表現の方法)
第3編 論文式答案作成Q&A(論文式試験全般に関する質問;問題文の検討の方法に関する質問;何を書いて、何を書くべきでないかに関する質問;その他答案内容に関する質問;答案構成・答案表現に関する質問;勉強に関する質問;法学に関する質問)
著者等紹介
柴田孝之[シバタタカユキ]
1972年生まれ、暁高校を経て、東京大学法学部卒業。大学受験のときから暖めてきた『勉強法』が司法試験にも通用することを示すべく、司法試験受験を志し、平成7年一発合格(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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