ガイドブック裁判員制度

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  • サイズ A5判/ページ数 126p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784587216153
  • NDC分類 327.6
  • Cコード C1032

内容説明

裁判員制度のしくみをはじめ、どのように市民が刑事裁判に関与していくのかを迫真のシミュレーションとQ&Aも交えてやさしく解説。

目次

第1章 市民が刑事裁判に参加する意義(市民のかけがえのない自由を守るために;世界で定着している市民参加制度 ほか)
第2章 裁判員制度の概要(裁判員制度とは;裁判員制度の対象事件 ほか)
第3章 裁判員裁判シミュレーション(ある日、裁判所から郵便が;今度は呼出状が ほか)
第4章 裁判員制度Q&A(市民が刑事裁判に参加することに、どんな意義があるのですか?;裁判員は、どんな事件の審理に参加するのですか? ほか)

著者等紹介

河津博史[カワツヒロシ]
早稲田大学法学部卒業・1999年弁護士登録。2003年~2004年カリフォルニア大学バークリー校客員研究員。2004年~日本弁護士連合会司法改革調査室嘱託。2005年~同裁判員制度担当嘱託

池永知樹[イケナガトモキ]
早稲田大学法学部卒業・1997年弁護士登録。2004年~2005年カリフォルニア大学バークリー校客員研究員。2005年~日本弁護士連合会刑事司法改革担当嘱託

鍛治伸明[カジノブアキ]
一橋大学法学部中退・1996年弁護士登録。2004年~2005年日本弁護士連合会司法改革調査室嘱託。2005年~同裁判員制度担当嘱託

宮村啓太[ミヤムラケイタ]
中央大学法学部卒業・2002年弁護士登録。2005年~日本弁護士連合会司法改革調査室嘱託。同裁判員制度担当嘱託(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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