内容説明
労働法の基礎から応用へと自然に学修できるよう配慮された総合演習書！！新司法試験に対処した重要テーマを網羅。
目次
第１部 個別問題（労働条件の決定；労働法上の「労働者」；労働契約の成否と労働組合法上の使用者性；雇止め；雇用平等と差別の禁止１―雇用における性差別と救済；雇用平等と差別の禁止２―非正規従業員の賃金格差と救済；労働者の付随義務と秘密保持特約・競業避止特約の有効性；労働者の人格権、セクシュアル・ハラスメント、いじめなど；懲戒；採用内（々）定と試用期間 ほか）
第２部 融合問題
著者等紹介
石田眞［イシダマコト］
１９７７年早稲田大学大学院法学研究科博士課程修了、法学博士（早稲田大学）。現在、早稲田大学大学院法務研究科教授
豊川義明［トヨカワヨシアキ］
１９６９年京都大学法学部卒業。１９７１年弁護士登録。現在、関西学院大学大学院司法研究科教授・弁護士
浜村彰［ハマムラアキラ］
１９８４年法政大学大学院社会科学研究科私法学専攻博士課程満期修了。現在、法政大学法学部教授
山田省三［ヤマダショウゾウ］
１９８３年中央大学大学院法学研究科民事法専攻博士課程満期退学。現在、中央大学大学院法務研究科教授・弁護士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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