内容説明
17才の主人公が、クラスメイトの女子高校生に触発され、憲法を学ぶ成長物語。話題の憲法改正が、ライトな恋愛小説で学べる本。
著者等紹介
木山泰嗣[キヤマヒロツグ]
1974年横浜生まれ。弁護士。1998年に上智大学法学部を卒業後、2003年より都内の鳥飼総合法律事務所に所属し、税務訴訟及び税務に関する法律問題を専門にする。青山学院大学法科大学院では「租税法」などを、同大学法学部では「法学ライティング」を、上智大学法科大学院では「文章セミナー」を担当している。2011年に『税務訴訟の法律実務』(弘文堂)で、第34回日税研究賞「奨励賞」受賞。一般書から専門書まで幅広いジャンルで執筆活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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し( ^ω^ )ず
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憲法について中学の社会科で習うレベルしか知らなかった私でもわかりやすくて理解できた。今議論されている憲法改正や解釈、集団的自衛権について偏ることなく考えられてこれからどう決まっていくかということも想像しやすくなった。内容は本当に”ライト”な恋愛小説(笑)今どきの高校生を誤解している?(笑)緊張しても「そうだす」なんて言わないと思うが(笑)恋愛に関してはチープ感があるけどそれも楽しめたからよかったのかもしれない。(法学書院)2014/09/07
Masato Nakanishi
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思っていたほど濃い内容ではなかった。
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