特許“化学”明細書の書き方 (第11版)

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  • サイズ A4判/ページ数 552p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784587035051
  • NDC分類 507.23
  • Cコード C2032

内容説明

各国の最新の法改正に対応。各国の審査基準の改正に対応。第10版以降の各国における重要な判例を追加。重要な事項については、判例の変遷を追加。

目次

1 序
2 出願から特許権満了までの流れ
3 特許出願の目的
4 特許権の効力
5 特許発明の技術的範囲
6 特許要件
7 特殊な型のクレームの特許要件の判断
8 いろいろな発明
9 明細書の具体的作成方法

著者等紹介

室伏良信[ムロフシヨシノブ]
1956年生まれ。1980年東京大学薬学部薬学科卒業。1982年東京大学大学院薬学部薬学科修士課程修了。1982年~2001年三共株式会社にて、化学研究所、特許部勤務。1988年弁理士試験合格。1989年東京大学大学院薬学部薬学科博士号取得。2001年~2012年ファイザー製薬株式会社(現・ファイザー株式会社)にて、知的財産部長、知的財産統括部長および執行役員を歴任。2007年総合科学技術会議知的財産戦略専門調査会、ライフサイエンス分野における知的財産の保護・活用等に関する検討プロジェクトチーム委員。2013年~現在、特許業務法人特許事務所サイクス勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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