理系のための法学入門―知的財産法を理解するために (改訂第7版)

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  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784587034382
  • NDC分類 507.2
  • Cコード C1032

目次

法とは何か
法の分類
権利の分類
法の適用
民法
刑法
民事訴訟法
行政法
国際法
不正競争防止法
著作権法
基本法令用語
法律論文の基礎知識

著者等紹介

杉光一成[スギミツカズナリ]
東京大学大学院(法学)修士課程修了。東北大学大学院(工学)博士後期課程修了。博士(工学)。(株)東芝・知的財産部、特許事務所勤務。経済産業省「産業競争力と知的財産を考える研究会」委員等を歴任。平成21年度「産業財産権制度関係功労者表彰」(特許庁長官表彰)受賞。弁理士。知的財産教育協会専務理事。金沢工業大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シン

2
法学の基礎を学んでいる段階で読了してみました。知的財産を学ぶために、というのもあったんですが、法学の基礎を紹介してそれに当てはまるように産業財産権の例を紹介されているので、わかりやすかったです。2012/02/22

寒露

1
仕事のために。知的財産権とその周辺の知識が載っている。理系のためにって言うだけあって、法律の文章がまんま載っているわけではなく、比較的わかりやすい例えで記載されていたので理解しやすかった。でも初学者にとっては一回じゃなかなか身につかない。また繰り返し読む必要がある。2021/01/24

くりりんワイン漬け

1
法学を勉強する最初の1か月、勉強開始の前に読むとよい本です。2014/08/25

camper norry

0
特実意商の知的財産を学ぶ人は研究者を中心の理系も多いと思うが、そういう人に対して「法とは何か」を丁寧に教えてくれる。法律の理解を深めるためには、読んでおいて損はない一冊。 【メモ】章立て ・法とは何か ・法の分類 ・権利の分類 ・法の適用 ・民法(私的自治の原則、契約との関係性、任意法規、強行法規←企業人であればココの理解は重要) ・刑法 ・民事訴訟法 ・行政法 ・国際法 ・不正競争防止法 ・著作権法 ・基本法令用語2022/03/13

mobiile

0
KIT杉光さん2021/06/10

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