感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うー
12
サブタイトル『よむだけで自分ってスゴイ!とおもえる本』にひかれて読む。自分の感情がどんな仕組みなのか、どうすれば改善するのか…平常心の時なら読めそう(^^; 【自分をあらわす花(わたしは勇気がある、わたしは明るい など)や、自分が感謝できることばの花を選び、自分に花束をプレゼントする】取り組みは良いアイディアだと思った。2020/08/09
tellme0112
3
この本はすばらしい。必ず買うぞと。悲しみの夜に読みながら、寝かしつけ。6歳2022/03/07
ころりん
0
ヨロコビ、イカリ、オソレ、カナシミ。 映画インサイドヘッドの延長かと見まがう、気持ちを抱きしめさせてくれる本。 セロトニンやオキシトシン、脳内物質の働きや、感情を体のどこで感じるかの図、感情に合わせたエクササイズも紹介。 マインドフルネスの実践で、アメリカの児童書らしく、親の離婚、いじめ、ペットロスなんて具体的事例まで手が届いてました。 「悲しみに打ち勝つ」や「何でも出来る!」って結論は、いかにもアメリカ? 訳者は、アサーションの著書のある平木典子さん。 巻末の気持ち一覧表は、感情リストとしても使えそう。2021/01/28
ryou
0
よろこび、いかり、おそれ、悲しみ…。いろいろな感情を鮮やかなビジュアルで説明、その対処法についても紹介している。内容が豊かだが、それぞれのページに色も情報も多すぎる印象。どこを見て良いか迷う。もう少し分散させてポイントごとに分かれていたら良いのかなと思った。2021/01/24