現場で必ず役立つ・知っておきたい通訳者のための医療の知識―大阪大学医療通訳養成コース教科書/自習ができる書き込み式!

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  • サイズ B5判/ページ数 338p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784586085927
  • NDC分類 490.7
  • Cコード C3080

出版社内容情報

医療通訳を目指す方々、ボランティア通訳の方々が医療専門用語を学べる1冊。医療施設の各科でよく遭遇する疾患や解剖・整理についてまとめられている。担当が決まっている患者について、患者の訴え(症状)や医師の診断・治療方針などを正確に訳出するための事前準備に使える。購読者はIDを取得すればロシア語、ポルトガル語、スペイン語、中国語、英語の医療専門用語辞書の閲覧ができる特典がある。大阪大学医療通訳養成コース教科書。

大阪大学医療通訳養成コース教科書編集委員会[オオサカダイガクイリョウツウヤクヨウセイコースキョウカショヘンシュウイインカイ]
編集

清原 達也[キヨハラタツヤ]
監修

内容説明

大阪大学医療通訳養成コース教科書。英・中・西・葡・露、医療専門用語辞書4700語が閲覧できる!自習ができる書き込み式!

目次

1章 Q&Aで分かる医療通訳者の基礎知識(コミュニティー通訳;さまざまな通訳方式 ほか)
2章 チーム医療メンバーとしての通訳者の役割(医療機関で働く人々;医療機関に従事する人の倫理と法律 ほか)
3章 診療科別医療の基礎知識(精神科・神経科;神経内科 ほか)
4章 薬に関する基礎知識(薬の知識;薬の作用と使用法 ほか)

著者等紹介

清原達也[キヨハラタツヤ]
一般社団法人臨床医工情報学コンソーシアム関西・教育顧問(医師)/大阪大学招へい教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。