内容説明
絵本ファン待望の中川ひろたか＆スズキコージ初共作！こんなガイコツみたことない！
著者等紹介
中川ひろたか［ナカガワヒロタカ］
１９５４年、埼玉県生まれ。シンガーソング絵本ライター。５年間千早子どもの家保育園に保父として勤務。１９８７年、みんなのバンド「トラや帽子店」を結成。リーダーとして活躍。１９９５年、『さつまのおいも』（童心社）で絵本デビュー。絵本『ないた』（金の星社）で日本絵本大賞受賞。他に、Ａ１あそびうたＧＰ、Ｃ１カロムＧＰ、Ｄ１だじゃれＧＰ、みんなともだちプロジェクトなどを主宰
スズキコージ［スズキコージ］
１９４８年、静岡県生まれ。物心がついた頃から絵を描き始めて現在に至る。１９６８年、新宿歌舞伎町の路上にて初個展、１９７１年、個展「コージズキンの世界」開催。１９７２年、『ゆきむすめ』（世界文化社初刊２００５年ビリケン出版再刊）で絵本画家としてデビュー。絵本や挿絵のほか、イラストレーターとしてポスター・壁画・舞台美術などでも活躍。『エンソくんきしゃにのる』（福音館書店）で小学館絵画賞、『やまのディスコ』（架空社）で絵本にっぽん賞、『おばけドライブ』（ビリケン出版）で講談社出版文化賞、『ブラッキンダー』（イーストプレス）で日本絵本大賞、『旅ねずみ』（金の星社）で赤い鳥さし絵賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nakanaka
66
いつものことですがスズキコージさんの絵が強烈過ぎて話の内容が入ってきません。骨の仕組みや役割についてわかりやすく説明されてはいますが…。二回以上は読んだ方が良いかもしれません。2017/10/10
ヒラP＠ehon.gohon
41
スズキコージさんが手がけると、骨の本もこんなにアレンジされるのだという、見本のような絵本です。 自分の身体の骨のことを理解しながら、だからカルシウムは大切だというさりげない流れに、まいりました。 表紙裏をちゃんと見ないと、骨を食べる話になりかねないので、要注意です。2021/10/05
アクビちゃん
30
【図書館】そごいぞ！ぼくらのからだシリーズ第３弾。「ほね」の役割や働きが分かる真面目な絵本。絵がスズキコージさんで迫力です！読みながら、無意識に自分の骨を触りながら確認しちゃいます(笑)2016/01/12
舟江
28
幼児向け医学書？ 子供はきっと意外な読み方をするのかもしれない。2021/09/07
かおりんご
25
絵本。体の仕組みを知り、けがに気をつけるきっかけになったらいいな。低学年にもわかりやすく書かれています。2014/04/16
