目次
第1章 身体をつかさどる脳の使い方を育てよう!―生き生きと生きる体験をするために(自分のからだを体感する;からだで気持ちを表現する ほか)
第2章 イメージをつかさどる脳の使い方を育てよう!―過去を思い出し未来を認識するために(自分の目から見る;他者の目から見る ほか)
第3章 ことばをつかさどる脳の使い方を育てよう!―自由意思・自己意識の根底を作るために(ことばで行動をコントロールする;ことばで感情をコントロールする ほか)
第4章 気持ちをつかさどる脳の使い方を育てよう!―自己決定の根底を作るために(表情を読む;共感(相手と同じ気持ちになる)を体験する ほか)
第5章 社会性をつかさどる脳の使い方を育てよう―生きる知恵を蓄えるために(事実を分析する;情報を整理する ほか)
著者等紹介
中島恵子[ナカシマケイコ]
博士(健康科学)、医療心理士、臨床発達心理士。専門は、神経心理学・心理リハビリテーション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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