荒ぶる神、スサノオ

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荒ぶる神、スサノオ

  • 田中 英道【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 勉誠社(2021/09発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 201p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784585320050
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0021

出版社内容情報

日本神話において、「荒ぶる神」スサノオほど、意表を突くような神はいない。
激しい気性、凶暴で獰猛という面から見ても、他の神々とは一線を画すような描かれ方であるスサノオ。
その由来はどこから来たものなのか。神話を歴史として見たとき、そこからは何が浮かび上がるのか。
『古事記』『日本書紀』などの日本神話を丹念に読み解き、荒ぶる神に隠された謎に迫る。

内容説明

日本神話において、「荒ぶる神」スサノオの尊ほど、意表を突くような神はいない。激しい気性、凶暴で獰猛という面から見ても、他の神々とは一線を画すような描かれ方であるスサノオ。その由来はどこから来たものなのか。神話を歴史として見たとき、そこからは何が浮かび上がるのか。『古事記』『日本書紀』などの日本神話を丹念に読み解き、荒ぶる神に隠された謎に迫る。

目次

第1章 異質な存在、スサノオの正体
第2章 スサノオはどこから来たのか
第3章 スサノオが乱暴狼藉を働く理由
第4章 神々の計画
第5章 天の香具山の秘密
第6章 なぜヤマタノオロチを倒すのか
第7章 「牛頭天王」となったスサノオ

著者等紹介

田中英道[タナカヒデミチ]
1942年生まれ。歴史家、美術史家、東大文学部卒、ストラスブール大学Ph.D.。東北大学名誉教授、ローマ、ボローニャ大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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軍縮地球市民shinshin

12
日本国史学会が発行している学会誌『日本国史学』第16号に掲載された論文を、一般向けに読みやすくリライトしたのが本書。うーむ、どうやら著者は素戔嗚尊がユダヤ人だといいたいらしいが、特に根拠もない。感心できないのは川守田英二などのトンデモ本を参考文献に上げていること。日猶同祖論には著者は与せず、古代日本にやってきたユダヤ人は日本人に同化されたという立場をとるのだが、結局文化や言葉の類似点を指摘するに留まっている。2021/11/28

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