書物・印刷・本屋―日中韓をめぐる本の文化史

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書物・印刷・本屋―日中韓をめぐる本の文化史

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  • サイズ B5判/ページ数 877p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784585300021
  • NDC分類 020.21
  • Cコード C3000

内容説明

書物のジャンル、形態、印刷技術、本屋や商業出版の諸相など、日中韓の書物文化史を詳細に記述したレファレンスツールとして最適の百科事典的書籍。書誌学・出版史・印刷史など、書物研究の第一線を走るオールスターが終結した画期的な一冊。学士院賞、ゲスナー賞、日本出版学会賞、角川源義賞、岩瀬弥助記念書物文化賞など、様々な受賞歴を有する執筆陣が寄稿。390点を超える貴重な図版資料を収載。

目次

第1部 書物のかたち・書物のジャンル(古写本 日本の写本―装訂を中心として;江戸版 初期出版界の様相;草双紙 「草双紙」の史的展望 ほか)
第2部 印刷・活字・技術(宋版・元版 宋元版研究の道程;五山版 五山版をどう考えるか;和刻本 「和刻本」について ほか)
第3部 本屋・商業出版・蔵書(日本近世の本屋 本屋と出版―江戸時代における書籍文化の特質;日本近世前期の商業出版 近世前期の出版界と西鶴;貸本屋 貸本屋の横顔 ほか)

著者等紹介

藤本幸夫[フジモトユキオ]
1941年生まれ。富山大学名誉教授、麗澤大学客員教授。専門は朝鮮語学・朝鮮文献学。2007年大韓民国宝冠文化勲章。2021年恩賜賞・学士院賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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