出版社内容情報
カブリエル・ガルシア=マルケス(『百年の孤独』)、マリオ・バルガス・リョサ(『緑の家』)、ホルヘ・ルイス・ボルヘス(『伝奇集』)、レイナルド・アレナス(『襲撃』)、ロベルト・ボラーニョ(『2666』)…。
ラテンアメリカ出身の作家は数多く日本で紹介され、作品も多く邦訳されている。
しかし、その一方でそうした作家や作品をまとめて紹介した媒体はほとんど存在していない。
19~21世紀の代表的な作家100人と、作家の代表作を紹介し、ラテンアメリカ文学を読む人への指針となるハンドブック!
内容説明
代表的な作家100人を厳選紹介!!スペイン語を中心に、多様な人種と文化と言語にまたがり、ガブリエル・ガルシア・マルケスや、マリオ・バルガス・ジョサら、多くのノーベル文学賞作家を輩出してきたラテンアメリカ。これまでまとまって紹介されてこなかった、19世紀から21世紀の作家と、その代表作を網羅した画期的入門書。
目次
サマンタ・シュウェブリン
アレハンドロ・サンブラ
フアン・ガブリエル・バスケス
ホルヘ・ボルピ
エドムンド・パス・ソルダン
ロドリゴ・フレサン
ホルヘ・フランコ
フェルナンド・イワサキ
カルロス・フランツ
ロドリゴ・レイ・ローサ〔ほか〕
著者等紹介
寺尾隆吉[テラオリュウキチ]
1971年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。現在、早稲田大学社会科学部教授。専門は現代ラテンアメリカ文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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