目次
廬山の風土と白居易文学の展開
上篇 江州の思想的基盤と白居易文学の展開(元白の悼亡唱和詩とその時代精神―新文学様式創出の背景;江州の風土と白居易の思想転換―中唐における江州の経済的地位を視座として;白居易と廬山僧団との交遊―東・西二林寺を中心に;廬山仏教思想と白居易の文学―山水詩の系譜についての一考察)
下篇 『白氏文集』の成立と廬山僧団の役割(『白氏文集』の成立と廬山―匡白「江州徳化王東林寺白氏文集記」を中心に;慧萼と蘇州南禅院本『白氏文集』の日本伝来―会昌四年識語を読み解く;唐末五代における『白氏文集』の伝承―詩僧斉己の活動を中心に;『白氏文集』の補綴―宋代私撰類書に残る白居易の逸文)
廬山文学史の中の白居易―廬山から東アジアへ
著者等紹介
陳〓[チンチュウ]
1974年中国江西省永新県生。吉安師範専門学校中文系、江西教育学院中文系、福岡教育大学大学院教育学研究科国語教育専攻、九州大学大学院人文科学府言語・文学専攻に学ぶ。博士(文学)。現在、九州大学人文科学研究院専門研究員、国立歴史民俗博物館共同研究員、福岡教育大学、福岡大学、九州産業大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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