地域と文化財―ボランティア活動と文化財保護

個数:

地域と文化財―ボランティア活動と文化財保護

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月01日 05時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 348p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784585225034
  • NDC分類 709.136
  • Cコード C1021

内容説明

文化財を守り、伝えていくために―。人々の社会的営みのなかで保存継承されたモノや技術、生活の歴史の痕跡が残された環境や土地…我々の周辺には幾多の文化財が存在している。それらはただ成り行きで現在に伝わってきたわけではない。その保存には地域と伝統文化の在り方が深く関わっている。それでは我々はそれら文化財に対し、どのようにアプローチしていくことができるのか。文京区民による文化財への取り組み“文の京地域文化インタープリター”を学び、地域住民や行政による文化財保護・活用のこれからを考える。

目次

1 総論(社会事業としての文化財保護;文化財の価値とその保存 ほか)
2 地域と文化財―インタープリターの養成と文化事業(文の京地域文化インタープリター養成講座の運営;インタープリターの将来構想 ほか)
3 調査研究の成果と課題(江戸の真言宗―新義を中心に;江戸図にみる江戸町の成長―特に西北部に焦点を合わせて ほか)
4 パネルディスカッション(インタープリターの将来を考える)

著者等紹介

渡邊明義[ワタナベアキヨシ]
元東京文化財研究所所長・一般財団法人世界紙文化遺産支援財団紙守代表理事。専門は文化財学、美術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品