戦国期武田氏領の研究―軍役・諸役・文書

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戦国期武田氏領の研究―軍役・諸役・文書

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  • サイズ A5判/ページ数 400p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784585222484
  • NDC分類 210.47
  • Cコード C3021

目次

はじめに―戦国期研究の概要と課題
第1部 戦国期武田氏領研究の動向(武田氏研究と信濃;常陸北浦武田氏の検討;論争点での研究成果;『甲陽軍鑑』にみえる合戦記事の検討;武田氏領での伊勢御師幸福太夫)
第2部 戦国期武田氏領の支配構造(武田氏領の軍役と軍役新衆;武田氏領の御印判衆;戦国期武田氏領での足軽の様態;武田氏領「代官」の諸様態;武田氏発給文書右筆の考察;武田氏家臣団文書の考察)
第3部 武田氏領の崩壊と継承(永禄・元亀年間の「甲越和与」交渉;長篠合戦以降の信長攻勢と武田勝頼;「天正壬午甲信諸士起請文」の再検討;武田氏と地域的同族武士団武川衆)

著者等紹介

柴辻俊六[シバツジシュンロク]
1941年生まれ。元日本大学大学院非常勤講師。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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