- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 歴史
- > 辞典・事典・年表・資料
内容説明
京都三山(北山・東山・西山)の主な歴史古道の山越え路・峠・山麓周辺を踏破。知られざる石仏・石碑・道標を網羅的に取り上げ、多数の図版とともに、その来歴を細かに検証する。受け継がれてきた「小さな歴史遺産」を見つめ直す旅。
目次
1 北山(長坂越;鞍馬街道 ほか)
2 東山(雲母坂;白鳥越(青山越) ほか)
3 西山(高雄越;愛宕越 ほか)
4 補遺(東山・小関越;西山・柳谷巡礼道)
著者等紹介
綱本逸雄[ツナモトイツオ]
1941年生まれ。京都地名研究会会長。近畿大学理工学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。