出版社内容情報
モンゴル語を中心に音響音声学や生理音声学の豊富な実験データを用い言語音の認知過程を実証する。実験に脳波を採用している点は画期的である。音声の「受容・認知」の側面に初めて第一歩をしるす。
目次
第1章 音響スペクトルによる母音の研究
第2章 人工口蓋を用いた子音の調音部位に関する研究
第3章 呼気流量に注目した研究
第4章 事象関連電位を用いた脳波解析による電気生理学的研究
第5章 今後の展望
モンゴル語を中心に音響音声学や生理音声学の豊富な実験データを用い言語音の認知過程を実証する。実験に脳波を採用している点は画期的である。音声の「受容・認知」の側面に初めて第一歩をしるす。
第1章 音響スペクトルによる母音の研究
第2章 人工口蓋を用いた子音の調音部位に関する研究
第3章 呼気流量に注目した研究
第4章 事象関連電位を用いた脳波解析による電気生理学的研究
第5章 今後の展望