内容説明
機知とユーモアに富んだ会話が紡ぎだす奇妙な事件の真相は?英国本格推理小説の名匠マイケル・イネスが生みだした滋味あふれる世界。訳者独特の訳文。本邦初訳のアップルビィ警部捜査ファイル6編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ホームズ
10
マイケル・イネスとはあまり相性が良くないけどさすがに子供向けの本では読みやすかった(笑)もう少し読んで行ってみようかな~って気にはなった(笑)2012/09/04
ゆーかり
7
長年大学他で英語を教えた先生による初めての専門外の翻訳本。こなれた訳にはしないというスタンスで原文通りの直訳にしたりする割に、名のない人物に勝手に名前をつけたりもしている。そしてやたらとルビが多い。多過ぎる。糎(センチ)の様にわざわざ漢字にしてルビもふる。発行年からするとそんな時代でもないのに。もしかしたら坪内逍遥訳で学んだようなご高齢の方なのかしら?ルビの洪水と教材を訳している風な文章で内容に集中できず。アピルビイ(こちらの表記の方が主流)ものは他で読むべし。 2015/07/05
ホームズ
1
ブクログに登録するのに再読。子供向けだから読みやすいし単純な話が多かった。2008/10/30
ホームズ
1
シャーロック・ホームズのライヴァルたちの1人。読みやすかった。2007/12/06
ホームズ
1
子供向けみたいだけど、良くできていた。2007/08/16