内容説明
昭和が生んだ巨匠の全業績。近年、映像化・再評価の著しい松本清張の仕事を集約して解説。事項篇・作品篇に加え、巻末には年譜、全作品一覧、主要文献目録も収録。
目次
第1部 事項篇(芥川龍之介;朝日新聞社;「或る『小倉日記』伝」書誌;岩下俊作 ほか)
第2部 作品篇(蒼い描点;青木繁と坂本繁二郎;蒼ざめた礼服;青のある断層 ほか)
著者等紹介
志村有弘[シムラクニヒロ]
日本文藝家協会会員・日本ペンクラブ会員・八洲学園大学客員教授(相模女子大学教授を経て)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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