内容説明
衝撃の自決から三十年。今なお今日的な問題を提起し続ける三島文学!その魅力と問題点の全てを洗い出し、今後の課題と情報を提供する最高の決定版。
目次
第1部 作品編
第2部 人物・事項編
第3部 資料編(『三島由紀夫全集』未収録作品;音声・映像資料;作品の映画化;作品の劇化;海外の研究動向;平岡家系図;三島由紀夫略年譜;三島由紀夫作品地図;三島由紀夫翻訳書目)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
南註亭
1
第1部 作品編、第2部 人物・事項編、第3部 資料編、に分けられ、三島由紀夫略年譜(山口基)/682 三島由紀夫作品地図(工藤正義)、三島由紀夫翻訳書目(久保田裕子)、索引が付されている。 2000年の刊行だが、決定版全集関連については掲載されていない。研究者は必携だが、項目の記述が事典というよりミニコラムのような印象があります。オススメ度 ☆☆☆★ 3.5です。2011/06/19
bookcustomer
0
三島由紀夫が移転前のフジテレビがあったその河田町の隣のその市ヶ谷自衛隊駐屯地に乱入し、自衛隊員を斬りつけ、バルコニーで演説をぶった後に自決し、首を同じく乱入した盾の会の仲間に斬り落としてもらい、それが大きく新聞で報道されたと思うが、自殺なので問われないが、住居侵入不退去罪や傷害罪を犯してますが、三島由紀夫死後が今太閤の田中角栄の時代とあり、その若々しく死んだその三島の後に川端康成が老人らしくガス中毒の自殺をしますが、その三島が背が160cm超位しかなく画家を父にもつ自分より小さいその娘を嫁に貰い
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