内容説明
中国大ヒットドラマの小説化。数々の文学賞を受賞した名作、初の翻訳!元の衰退は明らかだった。その混乱のさなか乞食旅を続ける二人、後の明の開祖・朱元璋と、商魂の男・沈万三。乱世に巨万の富を築き、南京城の構築に蕩尽、追放された実在の豪商の、波瀾の人間ドラマ。
著者等紹介
呉恩培[ゴオンバイ]
江蘇省作家協会会員、中国散文学会会員として著作に励むかたわら、蘇州職業大学の呉文化研究所副所長ならびに助教授をつとめ、昆山周荘文化発展事業顧問、南京市秦淮区文化建設事業の顧問をつとめている。もともとテレビドラマの台本を手がけ、『大西北人』(1984年・青海『激影叢刊』所載)、連続ドラマ『柴達木人』(1989年・青海テレビ放映)、連続ドラマ『塔里木人』(1995年)のあと、連続ドラマ『沈方三伝奇』(1996年・蘇州テレビ放映)がヒットし、翌年これを長編小説『巨商沈万三』(1997年・北岳文芸出版社)として出版し、数々の文学賞を獲得した。このあともテレビドラマ台本は書き続けており、連続ドラマ『大雷雨後』(1997年・常州市政府作製)がある
方蘭[ホウラン]
1940年東京生まれ。中国大陸、台湾に旅行して著作にはげんでいる
陳鵬仁[チンホウジン]
1930年台湾生まれ。東京大学博士(日中関係史)。台北文化大学教授、日本研究所所長。著訳書は100冊を越える。向田邦子の作品を中国語に翻訳している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




