内容説明
本書は、文芸復興のさきがけとしての寅彦の連句文芸論の根本問題をあらゆる角度から分析し、これを解明したものである。
目次
第1部 理論篇(寅日子の連想作用;寅日子における「享楽」の意味;寅日子における科学と俳諧;師匠と連衆;連句修業;外国人と俳句;未来の連句文芸)
第2部 実践篇(連句鑑賞;連句文芸の性格;連句文芸の生成;連句文芸の世界;連句文芸の未来)
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