知識人の諸相―中国宋代を基点として

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  • サイズ A5判/ページ数 251p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784585030768
  • NDC分類 361.84
  • Cコード C3095

内容説明

知識人の指導する社会を世界ではじめてつくりあげた中国宋代。その王朝を支えた知識人たちと支配システムとしての官僚制を機軸に、世界の知識人論に25人の気鋭の学者が挑む。

目次

総論 知識人論展開への共通知識のために
1 政治社会と演出者
2 読み解くための定義
3 比較史のなかで―基点を離れて
4 文芸、美術、喫茶―中国文化のにない手
5 江戸と地方
ヴォランティアとしての「知識人」

著者等紹介

伊原弘[イハラヒロシ]
1944年生まれ。城西国際大学人文学部客員教授。中央大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学、宋代を中心とした社会的考察の開拓に集中して研究中。著書に『中国中世都市紀行』(中公新書)、『中国開封の生活と歳時』(山川出版社)、『宋と高麗』(中央公論社『世界の歴史』第7巻<宋と中央ユーラシア>)など

小島毅[コジマツヨシ]
1962年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科助教授。東京大学大学院修士課程修了。質量ともに圧倒的な先行研究の蓄積がある。宋から明にかけての思想史を専攻。著書に『中国近世における礼の言説』(東京大学出版会)、『宋学の形成と展開』(創文社)がある
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