内容説明
本書は、戦前から昭和51、2年までの著作をあつめたもの。様々な内容からなる。
目次
歌舞伎劇の大臣柱撤去に関する新発見
廻り舞台の初演に対する擬議
近世文学の悲劇性
芭蕉俳諧における深刻性の問題
近松の初期世話物と辰松八郎兵衛
近松劇
近松門左衛門の苦悶
「曽根崎心中」考
「曽根崎心中」演出上の疑問
「曽根崎心中」の上演と辰松八郎兵衛〔ほか〕
本書は、戦前から昭和51、2年までの著作をあつめたもの。様々な内容からなる。
歌舞伎劇の大臣柱撤去に関する新発見
廻り舞台の初演に対する擬議
近世文学の悲劇性
芭蕉俳諧における深刻性の問題
近松の初期世話物と辰松八郎兵衛
近松劇
近松門左衛門の苦悶
「曽根崎心中」考
「曽根崎心中」演出上の疑問
「曽根崎心中」の上演と辰松八郎兵衛〔ほか〕