ワニ文庫<br> 大阪 地名の由来を歩く

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ワニ文庫
大阪 地名の由来を歩く

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  • サイズ 文庫判/ページ数 295p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784584393642
  • NDC分類 291.63
  • Cコード C0126

内容説明

大阪には、歴史や文学の舞台となった地、「天下の台所」を支えた市場、難読地名など興味深い地が数多くある。大阪在住の著者が、その一つひとつを丁寧に訪ね歩き、大阪の新たな魅力を探る。地図・写真・アクセス情報・索引完備。

目次

「難波」から「大坂」、そして「大阪」へ
大阪の四季のにぎわいを訪ねて
大阪の食道楽も市場のおかげ
商都の歴史を伝える問屋街
時代のメロディーで口ずさまれた大阪
「八百八橋」の多くが町橋だった
大阪の近代化を象徴する洋風建築
大阪市内の熊野街道を歩く
あの人の墓碑を訪ねて寺めぐり
交野ヶ原に刻まれた七夕伝説の謎
文学に描かれた大阪の人と風土

著者等紹介

若一光司[ワカイチコウジ]
1950年、大阪府豊中市生まれ。作家。『海に夜を重ねて』(河出書房新社)で83年度文藝賞受賞。小説のほかノンフィクションや評論も手がけ、趣味の化石採集での著書もある。アジア情勢や人権問題に精通し、テレビ出演も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Bibliobibuli

0
大阪在住の小学生の姪にすすめられ、購入しました。大阪歩きが楽しみです。2017/09/04

phmchb

0
大阪の地名のいわれを巡る書。興味深い苗字だと思って調べたら、報道番組「Ten」のコメンテータだった(実はそのあとに本文中の写真に登場ww)2016/09/18

コノヒト

0
十一章の文学散歩、六章の八百八橋は特に私の趣味に合った。2021/12/26

わ!

0
大阪のこの手の本はたくさん読んでいるが、なかなか面白かった。特に大阪の難読地名に関して、半分無理矢理に詰め込んでいるようなところが面白い。2015/11/23

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