内容説明
将軍吉宗の秘命を受けた老隠密、植畠喜平が日本を去って四カ月。喜平の弟子、呆庵は新たな権力者となりつつある田沼意次に召される。呆庵の表顔は、両国にある四ツ目屋(大人の玩具屋)の主人である。「あまりに面妖な話でな」。店先にふらりと現われた意次は、城内で起こる変事の数々を語り出した。探りを入れるべく、江戸の闇を疾駆した呆庵一統―幕府転覆を企む謎の陰陽師の正体とは。
著者等紹介
磐紀一郎[バンキイチロウ]
1938年福島県いわき市生まれ。手塚治虫が設立した「虫プロダクション」の文芸部を経て、作家生活に入る。十年間の休筆期間ののち、満を持して発表された『吉宗影御用』『江戸城大変』『老虎大難』(すべて徳間書店)のシリーズ三部作は時代小説界に新しい風を送り込んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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