内容説明
カンボジアではバイクで大道芸まがいの命知らずなドライブを満喫し、中国では某毛生え薬の超怪奇な説明書を入手し、タイでは異色のデパートで魔術のようなボロい商売を目撃―アジアの喧騒に垣間見た、怪しくもコワい日常の数々。ディープなアジア情報を紹介して好評のクーロン黒沢が贈る、シリーズ第3弾。
目次
1 スゴすぎる過酷な日々を体験
2 何でもありの怪しい商売
3 危険な人々との遭遇
4 邪悪なブツを発見!
5 謎の禁断グルメ紀行
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハルにぃ
1
著者が住んでいたカンボジアをメインに、アジアの胡散臭い人・モノ・事件について、毒のある文章で書き綴った本。読み物としてかなり面白い。これを読んでちょっとでも面白いと思ってしまった人は、アジア貧乏旅行適性あり。今すぐカンボジアへGoだ! もっとも、元々そういう人しか、こんな本読まんだろうが。2012/04/11
pochi
0
1999年 9月26日
たわし
0
ボロ車・スミソニアンのネーミングの経緯が爆笑
low-k
0
薬物だめだよ。でも文章がおもしろい。2009/12/08
尾原道場
0
今だと色々アウトな、、、2024/09/09