内容説明
「世の中の進歩には寄与しないけど、楽しくする人々」―これぞワルチン・イズムの代表者たち。世の中、どんどん変化していくけれど、「人間自体」は変わったようにも、あまり変わらぬようにも思えるのはどうしてだろう。たぶん我々「人間」が無限の可能性を秘めているからに違いない。本書には「人間」たちの奇行・珍行のコレクションがズラリ。「人間」って、本当にいいもんですね!
目次
歴史に名を残した元祖たち(珍品・珍事件の第1号カタログ;なにがなんでも元祖人間たち)
“死”は人生最大のショー(そのとき彼らに何が起こったか;変わりダネの遺言録;“変死”の謎に挑戦してみないか)
ワルチンのマネー感覚大研究(やりすぎた億万長者たち;みじめなケチん坊たち)
事実は小説よりも奇なり(奇行・珍行の人間ファイル;神秘のベールをはぐのは誰か?)
SEXの歓び、教えます(“性のマニュアル”総カタログ)
おもしろ雑学コレクション