内容説明
小学校６年生のマイケルは、思いどおりにならない現実に絶望して、こんな生活から抜け出したいと思っていた。そんなある日、彼は交通事故に遭ってしまい生死の境をさまよう。しかし彼は、夢の中で一人の天使に出会い、“本当の自分”が実現できる場所に戻るために生き返る。そして、７人の天使に会うべく、不思議な世界へと旅立つ―。
著者等紹介
コーリー，テレサ［コーリー，テレサ］［Ｃｏｒｌｅｙ，Ｔｈｅｒｅｓａ］
２６年間勤めた企業を退職した後、『７つの館の７人の天使』により作家としてデビュー。テキサス州南東部の港町ガルベストン在住
野津智子［ノズトモコ］
獨協大学外国語学部フランス語学科卒
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
aoi
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★★★☆☆なかなか興味深い本でした。すべてのものには意味があって、そのすべてのものはわたしたちが決めている。マイクほど理解力はないけれど、わたしも新たなバイブレーションに変わっている気がする。2016/05/16
chibi kaho
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キレイな表紙と「ぼくがいなくなったって、だれもさびしいなんて思わないだろうな。」っていう言葉に惹かれて購入。身の回りのあらゆることに感謝することが出来るようになる本です。
