- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 文化・民俗
- > 文化・民俗事情（日本）
内容説明
テレビでは伝えきれない今のぼくのすべてをぶつけて一気に書きました。一字一句、ぼくそのものです。「なぜ日本はグローバル・スタンダードになりえないのか」「どうすれば日本を変えられるのか」、政治・経済・文化・歴史・言語・生物学など、あらゆる視点からディベートを展開！「ページをめくるごとに目からウロコが落ちる」「日本人の知らなかった日本を知ることができる」―知的好奇心を満足させる渾身の一冊。
目次
第１章 ディベートが日本人の意識を変える
第２章 日本人は世界からどう見られているのか
第３章 日本人の無責任体質はどこから生まれたか
第４章 なぜ日本は戦略をもてないのか
第５章 日本革命はディベートで起こせ！
著者等紹介
クローン，ケビン［クローン，ケビン］［Ｃｌｏｎｅ，Ｋｅｖｉｎ］
アメリカ合衆国シカゴ生まれ。フリージャーナリスト、プロフェッショナルディベーター。父親の仕事関係でドイツ、スリランカ、アルゼンチン、スウェーデン、日本、アメリカ、トルコに暮らす。現在、フリージャーナリストとして政治、経済、外交、文化評論について執筆するほか、テレビやラジオでは司会やコメンテーターとして活躍中。２００２年よりフリースクールＧｅｎｉｕｓｆｕｎｄｓ．ｃｏｍを主宰
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のぶ
0
「ココが変だよ日本人！」などで弁を奮ったケビン氏。最近、私が某変態米国人とdebateする事が多く、us air forceばりにverbal bombを落としまくるために読みました。笑ケビン氏がどんな人なのかも興味あったし。debateのtechnicについては、「思い付きを大事にしろ！」「質問をしまくれ！」「ことわざは思考の公式である」など学ぶべき事多かったけど、正直、ケビン氏の知識を「ひけらかす」ためのページ数も多かった様に思います。2012/02/20
