内容説明
国際テロへの備えは十分か?未然に防ぐことは可能か?企業テロ対策の第一人者・山崎正晴氏と緊急討論。
目次
第1章 瀕死の危機から生まれた新政権
第2章 危機はそこまで来ていた!
第3章 安全はタダではなくなった
第4章 カネの配分にも危機管理を導入せよ
第5章 国際テロリズムへの備えは万全か?
著者等紹介
平沢勝栄[ヒラサワカツエイ]
1945年岐阜県に生まれる。1968年東京大学法学部卒業後、警察庁入庁。米国デューク大学大学院留学・修士課程修了。皇宮警察本部護衛二課長、在英日本国大使館一等書記官などを経て、中曽根内閣の後藤田正晴官房長官秘書官、警察庁少年課長、同保安課長、警視庁防犯部長、岡山県警察本部長、警察庁長官官房審議官、防衛庁長官官房審議官などを歴任。1995年12月退官。1996年10月の総選挙で衆議院議員に初当選。現在二期目
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。