目次
第1章 名コピーとレトリックで“キメる”ウラ・ビジネス作法
第2章 第一印象で“キメる”ウラ・ビジネス作法
第3章 相手を翻弄して“キメる”ウラ・ビジネス作法
第4章 究極の自己演出で“キメる”ウラ・ビジネス作法
第5章 ウラ社会は究極の“サービス業”
第6章 表社会より人間らしいウラ社会の人々
著者等紹介
向谷匡史[ムカイダニタダシ]
昭和25年生まれ。広島県出身。拓殖大学卒業。週刊誌記者を経て、編集企画会社を経営しながら、劇画原作、小説などの執筆活動を精力的に続ける。日本空手道「昇空館」館長
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しんた
3
ヤクザになりたい人は参考になりそう。だろう?を連発する人は確かにいる。2014/07/05
柚木 響
3
修羅場の実地で学ぶ彼らは確かに心理学のプロフェショナルだと思う。2012/05/06
りょう
2
ヤクザは警察などに駆け込まれないよう巧みな心理術で相手を責め立てる、彼らは心理学のプロである─。普通の人が使うには難しいものも多いが、参考になるものもたくさんあった。彼らは自分で稼がねばならないため、実際には安定を望み野心のないサラリーマンよりも頭を使って生きている。2014/11/15
六六魚
2
ヤクザは心理学のプロ…その通りですね(^^;) とても読みやすくて分かり易かったです。2014/01/26
マイセン
2
サラリーマン営業にも通じるヤクザのトーク。勉強になります。ヤクザさんにこうやって言われた時にどう対応したらいいのか、一般人の対処法を伝授してほしかった。2013/04/28