内容説明
最近、時間の経つのが、やたらと早くなったと感じる現実の生活において、あの夢の中の出来事のようなジャマイカの旅は、まるで子供の頃の長い長い夏休みを、もう一度、思い出させてくれたような旅だった。
目次
１９９３ ＫＩＮＧＳＴＯＮ
１９９８ ＴＯＫＹＯ
二度目のジャマイカ
暗闇のモンテゴ・ベイ
ハーフムーン
最初の朝―ＭＯＮＴＥＧＯ ＢＡＹ
ジャマイカ神風タクシー
日曜日のダウンタウン―ＭＯＮＴＥＧＯ ＢＡＹ
モンテゴの夜
ネグリルへの道―ＮＥＧＲＩＬ〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
moti moti
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ジャマイカの旅行記らしからぬ、平和な内容（笑）ジャマイカらしいのは最後の方のタクシーのエピソードくらいか。リゾートホテルに男1人で泊まるとは、なんとも酷な企画（？）である。2023/06/29
