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内容説明
この本は、3000人の子どもたちから寄せられた質問の中から、とくに数が多かったものや興味深かったものを100問選んで、著者が答えたものです。
目次
第1章 脳の中はどうなっているの?(頭の中はどうなっているの?;脳はどこにつながっているの? ほか)
第2章 頭をよくするには、脳のどこを鍛えればいいの?(動物の脳と人間の脳はどう違うの?;緊張すると、どうして動きがかたくなるの? ほか)
第3章 前頭前野をもっと働かせるには、どうしたらいいの?(脳は1日のうち、どの時間帯にいちばん活発に働くの?;脳を活性化させる食べ物とか、脳にいい食べ物ってあるの? ほか)
第4章 脳はどうやって、ものを考えているの?(脳には何種類の役目があるの?;男の人と女の人では脳の働きは違うの? ほか)
第5章 脳も病気になるの?(年をとると、外国の本の登場人物の名前が覚えられなくなるのはなぜ?;年をとって手や足が動かなくなるのは脳と関係あるの? ほか)
著者等紹介
川島隆太[カワシマリュウタ]
1959年千葉市生まれ。東北大学医学部卒、同大学院医学研究科修了。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学講師等を経て、現在東北大学未来科学技術共同研究センター教授。医学博士。日本における“ブレインイメージング研究”の第一人者。子どもや教師向けの講演、高齢者の脳機能の維持、改善を目指したプロジェクト等にも意欲的に関わっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。