出版社内容情報
ご当地グルメの代表格として今や全国にも知られる「名古屋めし」。
味噌煮込みうどん、味噌カツ、ひつまぶし、手羽先など、これらを食べることを目的に名古屋を訪れる観光客も多く、人気店には長蛇の列が。今や名古屋きっての観光資源にもなっている。
しかし、名古屋めしにまつわる評判や定説は誤解や間違いだらけ。いわく・・・
名古屋めしは何でもかんでも味噌をかける?
名古屋めしはB級グルメばかり?
名古屋めしはどれもこれも味が濃い?
名古屋めしはパクリだらけ?
名古屋めしに関する様々な風評の数々・・・これらは果たして真実なのか?
名古屋めし取材30年の実績を誇る現地ライターが徹底取材。間違いだらけの名古屋めしに関する誤解をすべて解いていきます!
真説・名古屋めし論!
<<推薦!>>
井戸田潤さん「名古屋めしの正解がここに。読んどかないと味噌つくよ」
須田亜香里さん「あれ?私なんにも知らんじゃん!」
内容説明
名古屋取材歴30年の現地ライターが通説をぶった斬る!間違いだらけの名古屋めし。「B級グルメばかり」「何でも味噌をかける」「パクリだらけ」「名古屋人は食べない」etc.
目次
第1章 そもそも「名古屋めし」って何だ?
第2章 かつて「名古屋めし」はゲテモノだった!?
第3章 「名古屋めし」人気グルメへの道
第4章 それでも「名古屋めし」は間違いだらけ
第5章 「名古屋(めし)バッシング」再び!?
第6章 「名古屋人は名古屋めしを食べない」は本当か?
第7章 もう間違えない!名古屋めし
著者等紹介
大竹敏之[オオタケトシユキ]
名古屋のことだけを書く自称“名古屋ネタライター”。1965年、愛知県常滑市出身。出版社勤務を経て26歳でフリーに。2010年刊行の『名古屋の喫茶店』(リベラル社)がご当地ロングセラーとなり、以後コンスタントに名古屋に食や文化に関する書籍を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tetsubun1000mg
u1
なー
akaDT666
kobayo