出版社内容情報
家計簿1日1分1行つけるだけの簡単家計簿。無駄な支出の明確化、ケチケチ節約をしないでお金が貯められる「ズボラ」家計簿。
内容説明
ケチケチするからお金が貯まらない!?これが「家計のリバウンド」の正体!家計管理が楽しくなる魔法の家計簿。
目次
01 あきの家計簿―基本編(自然にお金が貯まる、あきの家計簿;基本は、毎月と年間の家計簿の2つだけ ほか)
02 あきの家計簿―工夫編(家計簿はつけるだけでは、貯まらない!?;頑張らない、続けられる家簿計とは ほか)
03 あきの家計簿―進め方編(1ヵ月目は、ただつけてみる!;2ヵ月目は、予算決めにチャレンジ! ほか)
04 あきの家計簿―ひみつ編(あきの家計簿の「ひみつ」;家計簿をただの記録帳にしてはいけない! ほか)
著者等紹介
あき[アキ]
子供3人、5人家族。家計簿歴10年以上なのに貯められなかった主婦が一転。1日1行つけるだけの家計簿に変えただけで、わずか2年で350万円の資産を作ることに成功。このオリジナル家計簿のコツをブログで紹介したところ、読者からの問い合わせが絶えない人気ブログに。「ケチケチ節約術」を卒業して、欲しいものやしたいことをあきらめない、生活の質を上げる節約術を実践中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
30
電卓とノートは面倒くさいな。私はエクセル派2019/03/14
えがお
16
ネット記事経由で著者を知り読んでみる。記帳を可能な限りシンプルにして(1日大学ノート1行)項目も可能な限り絞って(5-6項目)節約する余地ある項目を特別、娯楽費に集約、ファミレスの外食などの’なんとなくの出費を抑えて→海外旅行とか、家族での遠出などの”価値のある出費”に高めていくことで、貯金できるのに満足度の高い家計になるという本。同じノート自作でも、ずんさんの家計簿とかよりはずっとシンプルで再現性高いと思う。見直しやすいのも再現性高い。ハードル低めと思います☆2018/03/20
りえこ
14
図書館で借りてよみました。私にはあまり合わないかなーと思いました。参考にします。2019/05/31
ベランダ
14
私は10年以上家計簿をつけていて、ある程度は効果はあったが伸び悩んでいました。なんか趣味化してる気が…というところで。そんな私のかゆいところに手が届いた感じ。費目について、予算を立ててもうまく固定化しなくて、例外例外になってしまって結局予算立てても意味がなくなってしまう現象が解消!あきさんは、手書き派ですが、私はエクセル派です。早速、費目を変更してみます。あと、年間の集計のところに毎月の通帳の推移も書いておくのはナイスです。資産管理と別表にしていたけど、これでスッキリして検討しやすくなる〜♪感謝!!2017/09/08
キリル
13
家計簿は付けているもののなかなか貯金ができていないのでその改善にと読みました。タイトルにズボラとありますが意外としっかりされている印象を受けました。家計簿の費目分けが肝というのは同感です。私は結構細かく分けていてもっとざっくりとした費目分けにしたいと考えているところなので、この本で紹介されていた必要なもの(食費・日用品)と必要という訳ではないもの(娯楽費・特別費)での5つ程度の費目分けとその運用方法は大変参考になりました。2018/01/20