- ホーム
- > 和書
- > 教養
- > ノンフィクション
- > ノンフィクションその他
内容説明
すべての子を持つ親へ伝えたい!ただこの国が好きなだけ!『教育勅語』・『修身』にある「私達の大切な日本」愛する人のために命を懸けた先人を誇りに!
目次
はじめに 「愛国は自然に」
第1章 「麗子のLOVE日本論」
第2章 「とってもわかりやすい教育勅語」
第3章 「真実の「修身」」
第4章 「そうだ、靖國神社に行こう!」
第5章 対談「玉音放送の意味」(倉山満×千葉麗子)
著者等紹介
千葉麗子[チバレイコ]
大阪生まれ、福島育ち。平成3年アイドル女優としてデビュー。「電脳アイドル」としても有名に。20歳で芸能界を引退、ベンチャー企業を立ち上げる。結婚、出産・育児を機にヨーガをはじめ、インドでの修行などを経て「インテグラル・ヨーガ」のメソッドを確立、ヨーガの普及にも務めている。パソコン・ヨーガ関連の書籍多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エックスマス
4
パヨクからサヨナラした人が読む本と良い。教育勅語や修身はほんと世界に通じる道徳観を養える。本書の中で紹介された渡部昇一先生の「国民の修身」や倉山先生の「逆にしたらよく分かる教育勅語」は私も読んでいるので千葉さんの気持ちもわかる。また、タイトルどおり母親としての視点で書かれているのでそういう人の考えが分かるのはありがたい。私は独身でもう良い年なんだけどお弁当の話とか子の立場で読んでみて自分の親に感謝したくなる。一生勉強なのです。2017/01/26
ひょん吉
1
子供を守りたいということは、家を守るということで、国を守るということ。はじめに、のタイトル「愛国は自然に」が示すとおり、子供を守りたいと思う気持ちが自然と愛国になる流れがわかりやすく書かれています。教育勅語、修身、靖国神社、天皇陛下のおことばの章立て。最後は倉山先生との対談です。自分が小学生低学年の道徳の時間で習った話「ブドウ酒が水になった話」は社会人になってもたまに思い出します。大切ですよね、道徳って。2018/02/17