出版社内容情報
小柄ながらツアー屈指の飛ばし屋として活躍してきた田中秀道プロ長年かけて研究してきた「飛ばしの極意」を詳しく解説。
目次
第1章 プロに近づく飛ばしの哲学(ゴルフは飛べば飛ぶほど有利なスポーツだ;280y真っすぐ飛ばすには300yのポテンシャルが必要 ほか)
第2章 プロに近づく飛ばしのメカニズム(グリップはできるだけゆるく握ろう;スムーズに動き出せるようにアドレスする ほか)
第3章 プロに近づく飛ばしの極意(飛ばしの極意は「右サイド」で打つこと;意図的な体重移動はリスクが大きい ほか)
第4章 プロに近づく飛ばしの練習(「素振り」は場所と時間を問わずにできる最高の練習;練習1 連続素振り ほか)
著者等紹介
田中秀道[タナカヒデミチ]
広島県広島市生まれ。瀬戸内高校卒業と同時に信和ゴルフに研修生として入社。2年後の1991年にプロテストに合格。1995年の「フィリップモリス・チャンピオンシップ」でツアー初優勝を果たすと、1998年の「日本オープン」でメジャータイトルを獲得。その後も勝ち星を積み重ね、国内通算10勝をあげた2001年末、アメリカPGAツアーの「Qスクール」最終予選に合格し、翌年からPGAツアーにフル参戦。並みいる強敵を相手に5年間シード権を維持したあと、2007年に日本ツアーに復帰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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