出版社内容情報
健康オタクほど危ない？多くの患者を診療しながら多くの人気本を執筆する著者が不摂生な人でも健康に長生きできる日々の習慣を伝授。
内容説明
健康を気にする人ほど病気になる。ズボラな人ほど長生きできる生活習慣の新常識。
目次
第１章 嫌なことはしない
第２章 睡眠にはこだわる
第３章 おかずは多く、ご飯は少なく
第４章 毎日歩くことを習慣にする
第５章 医者と薬にはできるだけ近づかない
第６章 歯は大切にする
第７章 感謝して生きる
著者等紹介
長尾和宏［ナガオカズヒロ］
１９５８年、香川県生まれ。医師、医学博士。医療法人社団裕和会理事長、長尾クリニック院長。８４年、東京医科大学卒業、大阪大学第二内科入局。９５年、兵庫県尼崎市で開業、２００６年より在宅療養支援診療所となり、外来診療と２４時間体制での在宅診療を続ける。日本尊厳死協会副理事長、日本慢性期医療協会理事、日本ホスピス在宅ケア研究会理事、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本禁煙学会専門医、日本在宅医学会専門医、日本内科学会認定医、関西国際大学客員教授、東京医科大学客員教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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まるるこ
8
ストレスは万病の元・・・・というのはわかりますが、糖質を控えて、よく歩け・・・というのがストレスになる人はどうする？ 年が明けたら、ウオーキング再開しよっかな～2016/12/26
石光 真
2
人間はちくわ。歯を大事に。歯医者で定期チェック。寝ろ。ご飯よりおかず。毎日歩け。嫌なことはしない。医者と薬にふなるべく近づくな。感謝して生きろ。2017/02/23
白としろ
1
嫌なことはしない。睡眠にはこだわる。おかずは多く、ご飯は少なく。毎日歩く。医者と薬にはできるだけ近づかない。歯は大切にする。感謝して生きる。2022/08/26
DEN2RO
0
医療の常識や健康法は20年～30年でガラリと変わります。何が本当に役立つのかはわからないのが現実です。そうなると百年、二百年単位で考えて信じられる養生法を当てにすべきです。昔の人は血糖値も血圧も知らないままで養生し、元気に長生きしていたわけなのですから。2017/02/11
