内容説明
ゴルフはショットを打つ前がとても大切だ。自宅、練習場、ラウンド前日、そしてコース…世界アマチュアチャンピオンが“完璧なフィニッシュ”をつくるための「ルーチンワーク」を伝授!!
目次
第1部 ラウンド前の「準備」でスコアは変わる(ゴルフは前の日から始まっている;一夜潰けの練習は意味がない;余裕を持った行動が、いいリズムをつくる ほか)
第2部 ラウンド中の「準備」で球筋は変わる(朝イチのティーショットは緊張して当たり前;アドレスでショットの成否が決まる;大事にいこうとするほど球は曲がる ほか)
第3部 次のゴルフに向けての「準備」でスイングレベルは変わる(スコアカードを活用すれば、次につながる;1日1分グリップを握るだけでも、ゴルフは劇的に変わる;シャドースイングは、「フィニッシュ」を意識せよ ほか)
著者等紹介
阪田哲男[サカタテツオ]
1949年生まれ、大阪府出身。14歳でゴルフを始める。名古屋商科大学3年時の70年に初出場の日本アマで3位に入り、世界アマ代表に。以降、世界アマに11回出場。84年には個人メダリストに輝き、日本を初の世界一に導く原動力となった。日本オープンローアマに輝くこと最多の4回、関東アマでは最多の6勝を挙げるなど手にしたタイトルは100以上。日本を代表するアマチュアゴルファーである。JGAナショナルチーム監督を務めるなど後進の指導にも尽力し、現在は居住する千葉県でジュニアの育成も手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。