出版社内容情報
患者と医者の両方の立場を知る、ココロとカラダのリーディングカウンセラー・おのころ心平が、「痛み」に関する医療やセラピーなどの基礎知識をわかりやすく解説する一冊です。
内容説明
頭痛、腹痛、腰痛、関節痛、生理痛…痛みとは「治す」ものではなく、「癒す」ものだった!?痛みはココロとカラダの“つまり”からやってくる―「痛み」に関する基礎知識から、セルフケア、施術の種類、痛み治療の歴史などをわかりやすく解説する一冊。
目次
その痛み、なんとかします。「痛み」の症状36のボディゾーンからの心理メッセージ
第1部 “9つの感覚”で癒す―まったく新しい「痛み」のセルフセラピー(痛みのセルフケア“痛みを痛みでなくする感覚セラピー”;痛みは、完全になくしてはいけない;痛みとは、「中心感覚」の裏の顔 ほか)
第2部 痛みへのアプローチ―「痛み」を治す、そして癒す方法を知ろう!(痛みの「国家資格」にはどんなものがあるのか;痛みの「民間療法」にはどんなものがあるのか)
第3部 健康文化の人物史―「痛み」に挑んだ先人たち(海外編;日本編)
著者等紹介
おのころ心平[オノコロシンペイ]
ボディ・サイコロジスト(カラダ心理学者)。カラダのクセや症状から、そのクライアントの心理状態を読み解き、ココロの生活習慣、カラダの生活習慣改善をうながすカウンセラーとして20年間、2万2000件以上の実績をもつ。2009年、一般社団法人自然治癒力学校を開校し、これまでの経験やセルフケアに関する知識を講座やワークショップとして全国展開。多くのセラピスト、代替療法家、教育者、医療従事者、ホリスティックドクターへの指導を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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