内容説明
プロが教える当日、馬券の現場で勝つための立ち回り。
目次
清水成駿×虎石晃―予想の魂継承対談
1カ月のロングラン追っかけでわかった!これが競馬を点ではなく線で捉える極意―岡田牧雄 馬主・生産者の馬券術に学べ!
密着ルポで見た!「低設定」の1日を戦い抜く呼吸と立ち回り―虎石晃 「設定理論」の勝負馬券!
血統馬券術シュボババと水上式当日のファイティングポーズ―水上学 血統馬券プラスアルファ
この予習と復習が現場力に直結する!大スポ“西の仕掛人”が教えるラップの読み方―上田琢巳 机上の計算で馬券を獲る方法
対談で解き明かすコースの秘密 アナタも「馬場探偵」になればデカイ馬券が獲れる!―城崎哲&高井寛明 169万馬券的中!馬場読みの威力
差しかと思えば逃げ残り、逃げかと思えば追い込み決まる―樋野竜司 展開ガラリ逆転!騎手心理を解読
2人のベテランTMに直撃!美浦トレセンで見た、聞いた「追い切りの真実」―渡邊芳徳&柴田卓哉 調教欄をおカネにする方法
現地派・在宅派のメリット&デメリット追究…それでも馬券を選ぶのならコレ!―境和樹 穴の単複で「現場」を制す!
「たまには負けてみたい」とほざく男の馬券術にイラッとしながら迫った!―今川秀樹 リアル・カイジの競馬3点突破論〔ほか〕
著者等紹介
清水成駿[シミズセイシュン]
20代の若さで競馬専門紙「1馬」(現・優馬)の競馬評論家となり、35歳の若さで取締役編集局長に就いた異才。馬を走らせる側の視点に立った予想で注目を集め、担当していた「今日のスーパーショット」は競馬ファンの間では伝説的コラムとなった。また、予想欄にひとりポツンと打った「孤独な◎」は「穴の清水」の代名詞ともなった。1馬退社後は、東京スポーツ「馬単三国志」でもお馴染みの存在。インターネットでは予想専門サイト競馬JAPANを主催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。