内容説明
「なんとなく体がだるい…」そんな体調不良こそが「老い」の第一歩。首を治せばすべて改善する。「首」と「副交感神経」の関連をつきとめた著者による「老化防止法」。
目次
第1章 「老いない心と体」は首からつくる―若さと健康に差がつくのは「自律神経」のせいだった!(同じ年なのに「若さ」や「健康」に大きな差がつくのはなぜか?;あなたは老けやすいタイプ?それとも若々しいタイプ? ほか)
第2章 首を治せばあなたも10歳若返る!―首の筋肉が「若さ」と「健康」をよみがえらせるカギ(老化は筋肉から始まる;首の筋肉は「沈黙の筋肉」だった! ほか)
第3章 首こりが招く老化現象―あなたの「いつもの不調」の原因は「首」にあった!(問診票で自分の「首こり度」をチェックしてみよう;不調が続くのは“年のせい”でも“気のせい”でもない ほか)
第4章 副交感神経を衰えさせない習慣―「ネック・アンチエイジング」で心も体も若返る!(「ネック・アンチエイジング」の3つの基本;「ネック・リラクゼーション」で首を休める習慣をつける ほか)
第5章 健康長寿と幸せのスイッチをオンにしよう―首とどうつき合うかであなたの人生は大きく変わる!(「首という土台」をしっかりさせる人は強くなる;自律神経が健康な人は状況の変化に適応しやすい ほか)
著者等紹介
松井孝嘉[マツイタカヨシ]
脳神経外科医。東京脳神経センター理事長。松井病院理事長。1967年、東京大学医学部卒業。東大脳神経外科に入局。野球の「耳付きヘルメット」を開発。毎年数人あったデッドボール死をゼロにした。その後、ニューヨーク、アルバートアインシュタイン医科大学にて脳腫瘍の研究。さらに、ワシントン、ジョージタウン大学にて、世界初の全身用CTスキャンの開発に従事。日本へのCT導入・普及に中心となって尽力。画像診断で日本が世界一の普及を達成し、日本人の脳卒中死の激減に多大の貢献をした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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