内容説明
人気TV番組/大改造!!劇的ビフォーアフター「ビフォーアフター大賞2012」受賞の匠による、住まいと暮らしの知恵袋。その他、ビフォーアフター大賞受賞の「かつて牛舎だった家」を含む家づくりの実例やお役立ちコラムも満載。
目次
第1章 土地からひらめく家の形(街を歩く;敷地の周り ほか)
第2章 “暮らし向き”を設計する(キッチン;リビング ほか)
第3章 快適さを生むつなぐ作法(階段;吹き抜け ほか)
第4章 家こそ“温故知新”です(昔の家と今の家;昔の家 ほか)
第5章 街にどう開く?どう閉じる?(窓;玄関 ほか)
第6章 一から家をプランニングしてみる(家の寸法;建物の配置 ほか)
著者等紹介
瀬野和広[セノカズヒロ]
一級建築士、東京都市大学都市生活学部非常勤講師。日本サステナブル建築協会CASBEE研究開発「すまい検討小委員会」委員。日本建築家協会会員。1957年、山形県生まれ。1978年、東京デザイナー学院スポースデザイン科卒業。鬼工房、大成建設設計本部を経て、1988年に瀬野和広+設計アトリエを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yoshie S
3
廊下や階段に本棚、ワークショップ。 窓際に作り付けの机?椅子? 取り入れたい事例いくつか。2017/02/05
Kumi
1
時代が違う気がした2021/01/26
Hiroshi Kiso
1
吹き抜けに物干し機能を、廊下に勉強スペースをと複数の機能を持たせるとスペースの有効利用ができる。2017/01/27
さんえん
0
家づくりにおける考え方やポイントが、イラストを交えながら解説されており非常に分かりやすい。 実際に家を作ろうと構想する時に簡単な手書きをすると思うが、その手書き風なイラストが良い2016/06/16
bocdc
0
本来「ワークスペース」と書くべきところが全て「ワークショップ」となってる。校正者はなぜこれを許したのか、内容より気になった。2016/04/03