逆境の変換力―『世界の明かり』を変えた照明デザイナーの美しい仕事術

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784584134412
  • NDC分類 528.4
  • Cコード C0030

目次

第1章 仕事は自分が創るドラマ
第2章 仕事はテクニックではない
第3章 逆境はアイディアで乗り越える
第4章 美しいコミュニケーションで信頼を得る
第5章 自分の仕事は地球のどこかに必ずある
第6章 逆境を成功へと変換するには
第7章 誰もが持っている逆境の変換力

著者等紹介

石井幹子[イシイモトコ]
都市照明から建築照明、ライトパフォーマンスまでと幅広い光の領域を開拓する、日本の照明デザインの第一人者。東京芸術大学美術学部卒業。フィンランド、ドイツの照明デザイン事務所勤務後、石井幹子デザイン事務所設立。主な作品は、東京タワー、レインボーブリッジ、東京ゲートブリッジ、明石海峡大橋、白川郷合掌集落、函館市、長崎市、倉敷市の景観照明ほか。海外でも多数のプロジェクトを手がける。国内外での受賞多数。2000年秋、照明デザインへの貢献により、紫綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mariko

0
世界的な証明デザイナー、石井幹子さん。エレガントな物腰なのに、仕事はすごい。憧れの人物です。もっと若いうちからこのような方を目指して志を持っていたら、私の人生も少し変わっていただろうか…などと思わずにいられません。自分の志に対してまっすぐに、ぶれずに頑張る大事さを教えていただけるような気がします。自分の志のためには、何が大事か。必要な仕事を選ぶこと。仕事の目的を見誤らない。自分にこだわりすぎず、出来る限りの事をする。逆境をバネにする。世界のどこかに仕事はある。全ての言葉がかっこよい。私も頑張ります。2015/03/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5304882
  • ご注意事項

最近チェックした商品