内容説明
その一言がとんでもない誤解を生む。ビジネスの現場で、日常の生活において、旅行先の外国で、実際に通じる英語を教えます。
目次
1 あいさつ(お名前は?;スペルを教えてください ほか)
2 ビジネス(サインをください;彼は信頼できません ほか)
3 人づきあい(彼女は頭痛で来られません;彼女はとても家庭的ですね ほか)
4 旅行(彼女を車で空港まで送りました;ビーフが来てるんですけど ほか)
5 ショッピング(マニキュアが欲しいわ;文句があります! ほか)
6 食事(雰囲気のいいレストランだね;予約した田中です ほか)
7 暮らし(知ってるよ;ペットボトル持ってる? ほか)
著者等紹介
セイン,デイビッド[セイン,デイビッド][Thayne,David]
米国ユタ州出身。来日以来、翻訳・通訳学校での豊富な講師経験を生かし、英会話本の書籍を多数執筆。現在は東京にて、エートゥーゼット英語学校の校長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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**くま**
6
この人の本(というかシリーズ? ネイティブには通じません的シリーズ?)、もう何冊か読んでて正直、飽きてます。なら読むなって話ですが、偶然手に入りやすいので。今回も今まで読んだ本と同じネタがたくさん・・・ですが、今回ちょっと違うのは、ただの間違い文章の羅列ではなく、間違った文章を組み入れた会話文の本になってること! 間違った英語を使う日本人とそれに混乱させられたネイティブとの掛け合いが漫才のようで、これまでのこの人の本よりずっと楽しめました! 会話文の勉強にもなって一石二鳥。この手の本の中ではかなりお勧め!2015/08/18
やん
1
フレーズそのものというより英語独特の言い回しや発想に触れられるのが勉強になる。巻末の英語発想の便利フレーズだけでも覚えとくとよさそう。Do me a favor? So far so good! They say he’s a nice guy. I’m hooked on this type of shoes. Guess what? I got it. Got it.2020/01/01
りらこ
0
ふーん、なるほどね、とは思うけど、もともと英語力ないので、間違いの文章すら思いつかない情けなさ。2015/12/25