内容説明
超人気の和食店「賛否両論」笠原さんの、おうちでできる58品。
目次
1 家族みんなが喜ぶいつものおかず(揚げ肉じゃが;手羽元のトマトみそ煮 ほか)
2 男がクラッとするのは、こんなおかず(いわしのつみれ汁;銀だら西京焼き ほか)
3 子どもが大好きなあのおかず(野菜のすりながしカレー/即席福神漬け;じゃがいもとツナの揚げまんじゅう ほか)
4 人が集まるときのごちそうおかず(鯛飯/磯風味のみそ汁;和風チャーシュー黒みつ風味 ほか)
5 お酒好きな人のための小さなおつまみ(野菜の梅煮;油揚げのカリカリ焼きねぎみそ添え ほか)
著者等紹介
笠原将弘[カサハラマサヒロ]
東京恵比寿にある日本料理店『賛否両論』店主。『正月屋吉兆』で修業後、実家の焼き鳥店『とり将』を経て、現在に至る。和食界の若きホープとして注目と人気を一心に集めている。テレビの料理コーナーや料理教室、各種イベントほか、2009年夏に韓国ソウルにオープンした日本料理店をプロデュースするなど、その活躍は多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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まなあん
11
この暑さの中、置換えダイエットでバテ気味になった私。図書館で見つけたこの本。揚げ肉じゃが、大人のポテトサラダ、など試したけど、さすが人気の料理人、旨い!(私が作るとどうかなあ)ガッツリ系の男子好みのレシピ満載ですが、お陰様で夏バテ回避できます。やっぱり、美味しい物しっかり食べんといかんよ!2015/07/27
黒木 素弓
5
渋谷で有名なお店のオーナーが書いたそうです。とっつきやすくてどこか懐かしくて、ちょっとした技が光るレシピ集。家族が喜ぶおかず、男がクラッとするおかず(個人的にオススメ♪)、子どもが大好きなおかず、人が集まる時のおかず、お酒好きの人のつまみというパートに分かれてます。「相手のことを思うこと。それは、人のしあわせを願うことと同じだ、と僕は思っています」(あとがきより)2016/04/20
篠田@書店員復帰を目指し中!
5
『大切な人につくってあげたいぼくの和食』というタイトルのとおり、レシピを見ると大切な人に作って食べてもらいたくなるようなレシピばかりである。すごく美味しそうで作るのも楽しそう。2014/01/22