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福岡 地名の謎と歴史を訪ねて

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  • サイズ 新書判/ページ数 239p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784584125045
  • NDC分類 291.91
  • Cコード C0226

出版社内容情報

歴史と文化の宝庫である福岡には、驚くべき歴史的エピソードや知られざる史実が数多くある。地名と歴史の謎を紐解くうちに、福岡の新たな魅力に出会える1冊。写真や地図も収録!

内容説明

福岡は“歴史の宝庫”だった!古代からアジアの玄関口であり、いまなお歴史の舞台となり続ける…九州中枢の底知れぬ魅力。博多、小倉、太宰府、久留米、柳川…県全域を網羅。写真・周辺地図・折り込みマップつき!

目次

第1章 福岡県の地名を訪ねて
第2章 福岡県の古代を訪ねて
第3章 福岡県の中世を訪ねて
第4章 福岡県の戦国時代を訪ねて
第5章 福岡県の江戸時代を訪ねて
第6章 福岡県の幕末維新を訪ねて
第7章 福岡県の近代を訪ねて
第8章 福岡県の昭和を訪ねて
第9章 福岡県の神社仏閣を訪ねて
第10章 福岡県の文化を訪ねて

著者等紹介

一坂太郎[イチサカタロウ]
1966年兵庫県芦屋市生まれ。大正大学文学部史学科卒業。歴史研究家。現在、萩博物館特別学芸員、至誠館大学特任教授、防府天満宮歴史館顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yuki

2
内容はともかく、文章がわかり難い。2018/02/03

ポニョ駅長

1
律令国では筑前・筑後・豊前(半国) 江戸時代は福岡・小倉・久留米・柳川 現在は福岡・北九州・筑後・筑豊と特色ある地域が集合した福岡県。 古くから九州の中枢として存在感を示しているこの県ですが、本作に記されているのはほんの一部なのかもしれません。2016/05/28

Sumi Yutaka

1
学生時代はテスト、入試のための歴史だったので全く歴史に興味を持てなかったですが、大阪を離れて9年も福岡に住んでると少しは福岡の事も知らないといけないなという思いにかられ読んでみました。福岡ってなかなか面白い。色々回ってみようと改めて思いました。2016/05/18

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