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保守も知らない靖国神社

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  • サイズ 新書判/ページ数 293p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784584124451
  • NDC分類 175.1
  • Cコード C0230

内容説明

『ゴーマニズム宣言靖國論』から9年―いまや靖国問題は新たなステージに突入した。首相の靖国参拝に異を唱えるのは、中国、韓国だけではない。欧米諸国も靖国問題を注視している。にもかかわらず、自称“保守”を名乗る日本の論客たちは、9年前から思考停止したままだ。そもそも彼らは「靖国神社とは何か」をわかっていない。本書では、米国がなぜ「失望」するようになったのか、その経緯を追い、諸外国には理解できない「慰霊ではなく顕彰の施設」をわかりやすく説明する。この国のために戦った英霊たちを奉るためにも、日本国民一人ひとりが靖国の真実を知ったうえで守っていかなければならないのだ。

目次

第1章 靖国は顕彰の神社である
第2章 安倍首相の靖国参拝は英霊への侮辱だ!
第3章 チキンレースになった靖国参拝
第4章 周回遅れの靖国擁護論
第5章 靖国神社と千鳥ケ淵墓苑
第6章 靖国参拝は「戦争ができる国」が前提だ!
第7章 現代人が「靖国で会おう」と言えるか?
第8章 靖国を排外主義の聖地にするな!
第9章 靖国参拝で、何を守りたいのか!?
第10章 靖国神社は国家護持すべきである!

著者等紹介

小林よしのり[コバヤシヨシノリ]
昭和28年福岡県生まれ。大学在学中の昭和50年『ああ勉強一線直』を投稿。翌年、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にてデビュー作『東大一直線』を連載開始、大ヒットとなる。平成4年、「SPA!」(扶桑社)にて、社会問題に斬り込む『ゴーマニズム宣言』を連載開始。すぐさま日本の思想状況を一変する大ヒットとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

175
右からも左からも叩かれている著者ならではの意見。左翼や自称保守は少しでも国際情勢をみて欲しいし、とりわけ外交などの政務にあたる全ての関係者に読んで欲しい一冊。日本の歴代総理ももうひとつだったがそれに輪をかけて情勢を悪化させるのだけはやめてほしい。過去を美化したり卑下するだけでなく将来の日本をかえる必要を感じた。2014/07/14

ヘタ

13
俺ってなんも知らないんだなって気づかされる一冊。感謝と慰霊のつもりで毎年参拝しているが、大事なことをしていなかったことに気づかされました。顕彰。たしかに、なんで「英」霊とお呼びするのか、考えてみればわかりそうなもの。この漫画家、たまにいいこと言う。2015/02/08

ミズグ

12
かっこいい文章だと思った。愛国心とはそういうことだよなと納得させられる。2016/01/29

読書実践家

8
英霊を祀る靖国神社。政治家の行動に賛否両論を巻き起こす。日本人として、祖先に鎮魂の願いをこめて参拝することは自然な感情として理解できた。2016/02/14

みじんこ

8
10年前とは全く異なる、今の靖国論を語る。安倍首相の参拝、それに絡めてTPPに対しては批判を加えているが、小林氏が唱える「いわゆる」A級戦犯という呼称を安倍首相も国会答弁などでは使っているので共通している点もあると思う。米国のアーリントン墓地と靖国の違いについては全く知らなかったので勉強になった。中韓がA級戦犯合祀を批判=霊の存在を認めている、信仰している&中国共産党の唯物論的考えから見ると批判の仕方が違う、という考え方は面白かった。書いている歴史観もまっとうだし、一部を除けば小林氏の意見に賛成できた。2014/07/12

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